土曜日に続き、今日も関東地域は晴れて、温かい日でした。
今日は、バラには芽だし用に液肥をあげることにしました。
(とはいえ、だいぶ新芽は展開しておりまして、でてないのは、3本ほどという状態なのですが。)
それで、ぐるっと庭を巡ってみると2株には、花芽を発見!
うれしい発見です。
1つは、マダムフランソワーズピテ(OR) (上の写真)で、もう1つはフランシスデュプリュイ(OR)(下の写真)でした。両方四季咲きのオールドローズです。
液肥は、経済コストや向き不向きにあわせて使い分けて与えました。
バラには、メネデールのバラ液肥を、野菜や樹木、バラ以外の苗には、ハイポネックスを、日陰にあるものはペンタガーデンを与えました。
コンポストには、善玉菌をふやすために、竹酢液を薄めてまいておきました。
南西角に鉢植えで、誘引してありますバレリーナも、だいぶ新葉が展開してきました。小さめの葉ですが、数がたくさん開いています。バレリーナは初心者向けのわりに、あまり街中で見ないバラですので、珍しがられます。花付がよく、毎月のように次々と咲きますので、大変お得なバラです。
バラ以外では、クリスマスローズが咲きました。ルーセブラックという品種です。ブラックガーデンに植えてあります。うつむいて咲くので、写真撮影しにくい花ですね。でもあと2つ、蕾があります。今年は残念ながら、咲くのが遅めでした。雪が何度も降ったせいかもしれませんし、土の加減かもしれません。
ほかに3株ほど植えてありますが、もう1種類しか咲かなそうです。残りの2株は来年になりそうです。
温かくなってきたので、ようやくホワイトガーデンもにぎやかになってきました。バラ以外にも、コデマリ、ネモフィラ、クロッカスなどが新芽を伸ばしてきています。
一週ごとに、春めいて、庭らしくなってきてうれしいですね。
■ 関連リンク: バラの育て方
PR: バラの苗を植えましょう。
|