日記2回目です。
小さな庭のバラたちの遅咲き組に、秋バラのつぼみがあがってきました。
残念ながら、１つずつしか蕾がありませんが、来週あたりに咲くでしょう。
他に、ミニバラもつぼみがあがっていますが、管理が悪くタグをなくしてしまいまして、咲くまでどれかわかりません。咲きましたら、写真をアップしたいと思います。
今年は夏にあまり世話ができなかったので、葉のつき方があまりよくありません。花数も少ないです。とりあえず、元気をつけるために、少し液肥をまいておきました。
今日は天気もよいので、春咲き球根を植えました。
カサブランカは、大鉢の後ろ、ホワイトガーデンの背面に地植えしました。とりあえず２球です。
白と紫のクロッカスは、大鉢の２つにそれぞれ、植えました。クロッカスは晴れていないと花が咲かないので、日当たりのいい場所に植えないといけません。手前地植えにするか迷いましたが、手前はいくつか手持ちの球根を植えてしまいましたので、避けました。
ネモフィラのマクラータとブラックを２袋ずつ、地面に直蒔きしました。ネモフィラは、茎が弱いので移植を嫌いますので、小苗のうちは移植してもいいのですが、大きくなるといけません。どうせなら、自然な生え方がいいかと思いましたので、直蒔きしました。育苗器に蒔いてももちろんかまいません。
エリゲロンは小さい鉢に種まきしました。これは種があまりに小さいので、鉢で蒔いて、芽がでてきたら、移植します。グランドカバーにちょうどいいでしょう。
オリエンタルポピーも別の鉢を育苗器の代わりに蒔きました。
さて、菜園のほうはといえば、やっとトマトが１つ実のってきたようです。いくつか花もまだあがっていますので、ミニトマトは結構１２月まで収穫できるので便利です。
図にはないのですが、実は玄関脇に日陰で小さな花壇があります。そこは放置状態だったのですが、ようやくそっちも手をいれることにしました。
もともとあった多肉植物２つと、手持ちに持っていた多肉植物を植えることにしました。
残りは放置しても大丈夫だし、半日陰でもOKのアイビーを刺し芽しておきました。他に、雑草のドクダミをあえて、より日陰の側に植えることにしました。ドクダミは名前はひどいですが、小さな十字の白い花が咲き、暗いところで見るとかわいいのです。
さて、この条件の悪い日陰の玄関脇花壇がどうなるか楽しみです。
[マジェンタクォーツのつぼみ]
 [やっと実ったミニトマト]
連載内容： 「小さな庭を育てる」本編
■ 関連リンク： バラの育て方
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