ゴールデンウィーク初日で、よく晴れた一日でした。ガーデニング日和ですね。
3番手のバラは、香粉蓮(OR)でした。
フランス生まれですが、中国風の名前で面白いですね。
小ぶりの中輪ですが、淡いピンクで、オールドローズにもかかわらず、四季咲きです。
アブラムシもあまりついていないようで、丈夫です。ふんわりと咲く、かわいいバラです。ベランダなどにもいいですね。
4つほど蕾があるので、また2,3日すると次のが咲きそうです。次々と咲くとうれしいですね。
フランシス・デュ・ブリュイ(OR) は、咲きすすみましたが、黒薔薇の欠点である日焼けがでてきたようです。一部の花びらがちょっと黒くなっていますね。
でもまだほかに蕾がありますので、楽しみは続きます。
ノヴァーリス(FR) も咲きすすんで、クシュクシュ度があがってきました。香りはあまりありません。でも花付はたいへんよさそうです。新しい品種で、初めて育てるのですが、20以上も蕾がついています。5月になったら、素晴らしい景観を見せてくれるでしょう。
バラ以外に咲いたのは、セージです。赤いチェリーセージですが、本来いちごミルクという赤白の品種だったはずですが。咲き始めは、よく真っ赤になります。1か月ほどすると、安定して赤白になるのではないかと思うのですが、チェリーセージそのものも持っていましたので、どちらでしょうか。
次に咲くかどうかわかりませんが、蕾が大きくなってきたのは、ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサールです。
4つほど蕾があります。以前のが枯れてしまいましたので、新しく買い換えた大苗です。元気よく育っています。
バラと相性のよいクレマチスも蕾があがってきています。5,6種類植えてあります。クレマチスも花が終わった後に剪定すると、2回咲くものもあります。バラの開花とタイミングがあえば、いいですね。
睡蓮鉢が安定しませんので、アイアンの台を外しまして、丸い別のフレームの台にしました。ちょっと低くなりましたが、まあいいでしょう。倒れますと、周囲の苗を痛めてしまいますし、割れる恐れがあります。
他に、昨日届いた新しいバラ苗を大きい鉢に植え替えました。大苗と新苗といろいろです。プロが育てただけあって、虫食いもなく、この時期葉もよく茂っています。いくつかは、蕾もついていました。
新苗の蕾は、苗を充実させるために取りなさいといわれますが、まあ、そのまま育てようかなとも思います。秋までに枯れてしまったりしたら、ショックですから。
次々とバラの蕾があがってきているので、5月が待ち遠しいですね。
よい連休をお過ごしください。
連休中、旅行される方は、次のようなコンテンツもありますので、ぜひ参考にしてください。早咲きのバラに巡り合えるかもしれません。
バラ園に行こう!
植物園・庭園リスト
今年の「国際バラとガーデニングショー」は5月11日~16日までです。15周年だそうです。そちらも注目ですね。
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PR: バラの苗を植えましょう。
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