今日は関東は温かいものの、強い風が吹いていて、「煙霧」という状態だったそうです(黄砂ではないそうです)。
いずれにしろ、しばらくは外でガーデニングをするときは、マスクをしたほうがよさそうですね。
バラの新芽は先週よりさらに展開しており、遅咲きのローブリッターと弱っているつるアイスバーグとピエール・ドゥ・ロンサール以外は、ほぼ新芽が出そろってきました。
コレッタとルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサールは、やや遅れていますが、芽そのものは確認できますので、大丈夫でしょう。
今日はコンポストの撹拌をしました。太い枝と針葉樹の葉っぱは、腐葉土化するのが遅いので、いったん別に分けることにしました。
菜園用にプラ鉢に種をまいておいたものが、芽がでてきましたので、別の鉢に植え替えました。
ジャスミン、アイビーの枯れ枝を剪定しました。新芽がでていないので、枯れたかと思いましたが、枝の切り口を見ると緑色ですので、大丈夫そうです。
クレマチスをチェックしまして、いくつか新芽がでているのを確認しました。クレマチスは、バラの隣に植えてありますので、花が咲いたら、楽しみです。
サルスベリのひこばえを切りまして、クレマチスの支柱にしました。3本を立てて、上のほうで交差させて、紐や針金などで結わえるだけですから、簡単です。素朴でおしゃれです。もっといいトレリスを買うまでは、それで十分でしょう。
セリンセの株を玄関前のテラコッタ鉢に植えていたのですが、水遣りを忘れそうなので、地植えにすることにしました。
セリンセも1株2株あると、バラのパートナープランツにぴったりです。こぼれ種で勝手に増えるので、便利です。イングリッシュガーデンらしい花です。
早く春になってほしいですね。
桜も早く見たいです。
バラのパートナープランツ
バラとクレマチス
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