ここ2,3日は晴れていました。
晴れてはいるのですが、太陽の位置が低いので、住宅街ですと南側の庭でも時間によっては、日当たりが悪い箇所がでてきます。
我らが小さい庭は、南東の一部が少々日当たりが悪いようです。東側が法面になっているのと、マンションの日陰になるせいかもしれません。まあ、そこにはバラは植えませんし、既存樹がありますので、あきらめることにします。既存樹には、みかんをつるしておきますと、小鳥がついばみにやってきます。まあ、しばらくしたら、バードハウスでも買ってあげることにしましょうか。
引き続き、新しい土でバラ苗の植え替えをしました。おおむね、今日で終わりです。
1月7日に落としておいたバラの葉ですが、そろそろ新芽が展開してきました。寒いですが、春の足音のようでいいですね。そういえば、近所の桜の枝にも、つぼみが目立ってきました。小さな庭の、梨とアーモンドにも、つぼみらしいものがあがってきています。アーモンドは最も早く咲きますので、うれしいことです。
鉢バラの植え替えがほぼ終わりましたので、液肥をあげました。今回使った液肥は、この3つです。
植え替えのときに、根の伸びが悪かったものには、メネデールを。
半日陰におかざるをえないものとバラ以外の植木や宿根草には、ペンタガーデンを。
その他の生育が一般的なバラには、バラ専用メネデールをあげました。
ほかに、コンポストには竹酢液を希釈してまいておきました。こうしますと、善玉菌がふえるそうです。
菜園全体にも、希釈した竹酢液をまいておきました。
ほかに西側のアイアンラティスが古くなっていましたので、片付けまして、ジャスミンとブドウを誘引しなおしました。
南西隅の既存樹の1本が腐りかけていましたので、抜きまして片付けました。
また、その近くに植わっていたツツジを南側に植え替えました。
それにより、南西角からの日当たりがよくなりました。あらためて、別のバラを植えようかなと思っています。
とりあえず、足元に手持ちで鉢植えにしておいた球根を植えました。残念ながら、管理が悪く、品種名がわかりません。水仙ではないかと思うのですが、芽がでてきてからのお楽しみです。
小鳥は、あいかわらず、ひまわりとみかん目当てに、小さな庭にやってきています。
シジュウカラ、メジロ、ヒヨ、ヤマガラ、ウグイスの5種類のようです。それぞれに生態が異なりますので、振る舞いが違って面白いです。
居ついてくれて、夏になったら、虫を食べてくれることを祈りましょう。
バラ専用肥料といえば、バイオゴールド 薔薇用 3.8kgあってもすぐ使ってしまいます。
連載内容: 「小さな庭を育てる」本編
■ 関連リンク: バラの育て方
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