■ AIブログ(003) AIはダメ従業員を救えるか? 昨今すぐ話題になるのは、「その仕事、AIが導入されたら、なくなりますか?」とか、「AIに勝てる技能ってなんなんですか?」とかいうご心配の声があがります。 シンギュラリティは、はっきりいって、人類が今年中にでも破滅しない限りは、そのうち来ます。15年後か、24年後かそれはわかりません。 でも来るのはわかっています。まあ、歴史的に見て、キリストを殺しても、キリスト教は広まりましたよね。そんなものです。人類の誰かに有益で、別に背徳的でなければ、便利なものは広まって当たり前なんです。 さて、AIで採用や転職の診断をするシステムができてきています。 こういったシステムはAIですので、人間の人事部や採用担当者、管理職などのノウハウを学習しています(まあ、各メーカーでそういうことになっています)。 それぞれのやり方やノウハウは異なりますが、たいがい、企業の立場からいうと、「ほしい人材」「いらない人材」「まあどっちでもない人材」ということに判断してもらいたいわけです。 自分の会社にあっていない人材を採用しないのは普通です。別にAIでなくても、やるときはやるべきです。 ただ、では、今いる人材で活用しきれていない人はどうするかの問題があります。これについては、いくらでもご提案をすることが可能です。 AIでどういう仕事に向くかわかります。リーダや管理職、社長に向いているかどうかもわかります。 個別の研修にも使えます。 現在の集合教育は、すでに知っている人や向いていない人には無駄な工数になります。しかし、AIでこの人はこういう性格だから、「中長期的に育てよう」とか「短期でがんがん教えたほうがよい」というのが可能になります。 ある部署で使えなくても、他の部署で使える人はたくさんいます。 「馬鹿とはさみは使いよう」などといいますが、ちょっと向いていないだけなのです。 (とはいえど、最初から会社や人を騙し、仕事もしていないのに給料をもらおうとする人は、リストラするしかありません。もちろん、私どものソリューションでは、そういう人材は判別がつきます。) 詳しく知りたい方はお問い合わせください。 お問い合わせ方法: sales_it★livlib.co.jp 、★を@ に変えて、メールいただければ、担当より折り返しご連絡いたします。 #AI #HRTech #LIVLIB
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