男性だって、花をプレゼントされたい・・・。
そう、案外とお父さん、あるいはご主人もそう思っているかもしれません。「男は黙って・・・」と教えられてきたお父さんは、そう簡単に「俺だって、たまには花くらいもらいたいよ」と思っていても、口に出していえないものです。
でも、昔から、菊やバラのコンテストの入賞者は男性だったりしますし、シニアになってから、園芸を始めたという男性はとても多いのです。
とはいえ、ちょっとピンクや白は苦手・・・・かもしれません。
では、日ごろお疲れ気味のお父さん、ご主人には、ホットカラー、ビタミンカラーのバラを贈りましょう。
男性は、案外と原色やぱっと明るいビタミンカラーの花が好きだったりします。
ですので、真赤なバラや黄色い花の交った花束、あるいは花苗がお勧め。
これが、緑の館からのご提案です。
もちろん、バラを贈るにも、いろいろあります。お父様のライフスタイルにあわせて、贈りましょう。
(A) 切り花 ここぞとばかりに、50本、100本のバラはいかが？。もちろん、お金がない学生さんであれば、1本からでもOKです。残業で忙しいお父様にもぴったり。
(B) 鉢植えバラ 園芸好きなお父様なら、きっと鉢植えでもうまく育てられるでしょう。盆栽経験者なら、バラの盆栽なんてのもいいかも？。
（なお、小型のミニバラより、普通サイズのバラや、パティオローズのほうが、育てやすいかもしれません。）
ついでに、風水でも黄色はお金を呼ぶ色です。お父さんには、黄色いバラからパワーを得て、ぜひ儲けていただきましょう。
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| まさに「お父さんの日のバラ」 ファーザーズディ | 金色の触れ合い マイダス王から娘への贈り物？ *1
| 金色の祝い 名前の通りゴージャス | メイアンパパ パパと名のつく薔薇 |
「お花は苦手」「照れくさい」というお父さんには、こういう野菜や果実の栽培セットもおすすめです。自分で晩酌になりますね。
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*1 マイダス王（ミダス王）は、古代ギリシアの王様で、黄金が大好きでした。神様に祈って「触るものは何でも黄金にしてよ」とお願いすると、その通りになります。最初は喜んでいた王様ですが、パンを持ったら金になってしまい、ご飯も食べられません。途方に暮れていると、王様の最愛の娘がやってきて、「お父様、どうしたの、御元気がないわ」とかけよります。「娘や、たいしたことはないよ」といいつつ、娘を抱きかかえた王様の腕の中にあったのは、黄金の王女の像。
王様は、黄金よりずっと大切なものがあることを思い出します。王様は神様にもう一度祈ると、黄金にする力はなくなり、娘も元通りになって、めでたしめでたしです。お金よりも、家族のほうが大切だという神話でした。
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