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バラの花の色とバラの葉色




左側の緑緑している葉のバラは、アルテミス　（CL)　、右のちょっと黄色味がかがっかた葉のバラは、マダムアルディー（OR)　です。
同じ白バラでも、ちょっと葉色が違います。

アルテミス　（CL)は、わりとスタンダードはやや濃い緑です。マダムアルディー（OR)　は、その点、ちょっと色白でしょうか？(笑）



マダム・アルフレッド・ドゥ・ルージュモント (OR)　　こちらは、同じ白バラでも、つぼみにピンクがのり、葉もややエメラルドグリーがかった緑です。



こちらは、茎の一部や葉の一部がちょっと赤味がかって見えます。たぶん、黄色いバラか赤いバラでしょう。あるいは、紫色か？



これも名無しバラなのですが、やや新芽が明るい緑であるのと、枝振りが細いめで、丈も中くらいなので、過去に買ったリストからいうとアイスバーグかなあと思います。
咲いてからのお楽しみです。・・・・といいつつ、タグをなくさなければいいだけなのですが。



まあ、このように比較的白バラは、薄い葉色～緑色くらいまで、赤バラや黄色バラは、緑～ちょっと濃い緑、赤みがかった緑などのことが多いです。黄色のバラですと、黄緑っぽい葉である可能性も高いです。濃い赤バラで、薄い緑の葉のバラはあまりないので、逆に、タグをなくしてもわかりやすいかもしれません。

変わり種では、花が縞々ではなく、葉っぱが縞々などというバラもあります（花はピンクです）。


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Create： 05/08/2010 Update： 04/19/2016