今日は梅雨入りなのに雨でもなく、そう暑くもなく、風が心地よい一日でした。
ローズシーズン後半戦です。
ディスタント・ドラムス(FR) 6-7分咲きまできました。明日あたり咲くかなというところです。大変微妙な色合いが魅力です。
ピンク・グルース・アン・アーヒェン(旧名イレーヌ・ワッツ FR )の2番花です。5つくらい咲きそうです。一番花が2輪だったのに比べると調子がよいようです。
ウィンチェスター・キャシードラル(E) イングリッシュローズの白の名花です。中輪くらいで咲いています。ちょっと西側を向いて咲いているので、リビングから見えにくいのですが。
コマルハナバチがやってきました。ヒューケラの花の蜜を集めているようです。レモンイエローの胴体で、ミツバチに似ていますが、オスが働いています(ミツバチは蜜を集める働き蜂はメスばかりです)。かわいいですね。
ホワイトガーデンの様子です。白のアイリスがあるのですが、咲かないままつぼみが枯れてしまいましたので、剪定しました。白いビオラとパンジーはまだ咲いています。ウィンチェスターカテドラルが、今は主役です。左奥に白の透かし百合が咲いています。手前にフウロ草が咲いています。そろそろ種がでてきたので、もうじき終わりかもしれません。下草にはエリゲロンが咲いています。一度根付くと強い宿根草です。
6月はバラシーズンです。旅行される方は、次のようなコンテンツもありますので、ぜひ参考にしてください。
バラ園に行こう!
植物園・庭園リスト
そろそろもう日差しがきつくなってきましたので、UVケアが欠かせません。つば広の帽子は必須です。UVスプレーやUVクリーム、長手袋も必須です。みなさんも、バラも大事ですが、お肌も大事。よくご注意ください。
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