ゴールデンウィーク中間ですが、今日は風が強く、小雨もぱらぱら降っていました。
昨日、水遣りもしたのですが、小雨では足りないと思いますので、昨日やっておいてよかったです。
咲いているバラのメンツは変わりませんが、1つ バーガンディ・アイスバーグ(FR) が7分咲きほどになりました。大人気のアイスバーグの色変わりです。ブラックガーデンにお迎えいたしました。前に一株もっていたのですが、枯らしてしまいまして、今度は大切に育てたいと思います。この赤ワインのような色がいいですね。
香粉蓮(OR) はテラコッタ鉢に植えていますが、すべての蕾は開花したようです。最初の花は、切って室内に飾ってあります。いい香りがします。
つぼみはあと1つ。まあ、次々と咲ますから、また2か月ほどしたら、会えるでしょう。
フランシス・デュ・ブリュイ(OR) も2つめの花が開花しました。こちらもあと4,5個つぼみがありますので、まだ楽しめますね。
では、次に咲きそうなつぼみたちのご紹介。
マダムアルディー(OR) 人気の白バラです。つぼみの形が面白いですね。葉はちょっと明るめの緑です。他のバラの葉より、やわらかいように思います。
ブラン・ピエール・ドゥ・ロンサール 白のピエールです。ふくらみが進んで、白さが見えてきました。わりと丸っこくて大きいつぼみですね。
マダムフランソワーズピテ(OR) です。昨年の秋にお迎えしましたが、ぼーぼーと伸びてきてくれています。つぼみも20や30つきそうです。つぼみは最初少し赤くて、だんだん白くなります。マカロンのようなかわいい花を咲かせてくれます。そして、おいしい四季咲き。
ピンク・グルース・アン・アーヒェン(旧名イレーヌ・ワッツ FR) 昨年あまり調子がよくなかった、お気に入りの小型のバラです。50cmくらいであまり大きくなりません。「愛しい」という感じがするバラですね。私が最初にマンションのベランダで育てていたバラです(実際は2代目。でも1代目も10年近く生きていました)。私にとっては、特別なバラです。
2代目とはいえど、今年は2つほど咲いてくれそうです。虫から守らないといけません。
さて、次はバラ以外のお花を。
これはカタバミの一種ですが、園芸種です。白い花とミントグリーンの葉がかわいいです。上手で、小さな球根で増えます。1,2度株分けしていまして、これは小型の鉢ですが、地植えしてある分もあります。
日当たりでしか咲きません。暗くなると花が閉じてしまいます。
ブラックバローも咲きすすみました。10個ほど咲きそうです。
ワイルドストロベリーです。小さい実ができて、食べられますが、ものすごく小さいです。まあ、冷凍庫に摘んではため、摘んではためすればいいのですが。
連休中、旅行される方は、次のようなコンテンツもありますので、ぜひ参考にしてください。早咲きのバラに巡り合えるかもしれません。
バラ園に行こう!
植物園・庭園リスト
今年の「国際バラとガーデニングショー」は5月11日~16日までです。15周年だそうです。そちらも注目ですね。
■ 関連リンク: バラの育て方
PR: バラの苗を植えましょう。
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